今回、広報委員が訪れたのは広尾にある芸能プロダクション「テンカラット」。
明治通りが大きく曲がるところの小道を入り広尾商店街に通じていく道に面した堂々たる7階建ての自社ビル「テンカラット」。
B1階、1階、2階にはクリニックとエステサロンが入っています。
3、4、5、6階に制作室や会議室があります。
設立は平成6年。18年目の会社です。
代表取締役社長は小林栄太朗氏。
今回、我々を迎え取材に応じてくれたのは生え抜き派の取締役、狩野直人さん。 人の良さそうな男前な方です。



今回、広報委員が訪れたのは広尾にある芸能プロダクション「テンカラット」。
明治通りが大きく曲がるところの小道を入り広尾商店街に通じていく道に面した堂々たる7階建ての自社ビル「テンカラット」。
B1階、1階、2階にはクリニックとエステサロンが入っています。
3、4、5、6階に制作室や会議室があります。
設立は平成6年。18年目の会社です。
代表取締役社長は小林栄太朗氏。
今回、我々を迎え取材に応じてくれたのは生え抜き派の取締役、狩野直人さん。 人の良さそうな男前な方です。

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【テンカラットという会社は・・・】 大きく3タイプのタレントを抱えている。
[1]マネージメント事業部/アプレ事業部 [1]のマネージメント事業部/アプレ事業部には・・・ 田中麗奈、香里奈、大沢あかね、知花くらら、豊原功補、ARATA、吉沢悠、高良健吾 等々 いわゆる、我々にも馴染みのある売れっ子ばかりだ。 ちなみに今、特に力を入れているのが新人の育成、そして俳優、モデルなどそれぞれの特性を生かした人材の発掘だそうです。 [2]のモデル事業部の皆様も雑誌やCMでおなじみの方ばかりだ。 [3]の音楽事業部は・・・ メレンゲ、蘭華、JAMOSA
【俳優育成のユニークなところは・・・】 映画監督を招いて、映画撮影のシミュレーションをしている。
【モデル・女優達の美容上でのケアは・・・】 聞いて驚いたのですが、自社ビルの1、2階にクリニックがあり、所属者達は、そこで体調管理や肌のお手入れ、エステを受けられるようになっているのでした。(そういえば、会社を訪問した時、入り口で見た2フロアのクリニックがありました。)しかも、そのクリニックは、関連会社なのです。
【所属者のスカウトは・・・】 本人達からの応募もあれば、知人からの紹介もある。また、もちろん社員がスカウトするケースもあるようです。
【社内のコミュニケーションは・・・】 社内のマネージャー間で、意見の相違がないようにミーティングはこまめにやっています。そのせいか、社内のまとまりが非常に良いと取締役の狩野さん本人も自負するところ。
【そして、まとまりの秘訣は・・・】 実はテンカラットでは、マネージャー全員が主催して主要キャスト、そして社長や取締役の誕生会を実行しているのです。
【テンカラットの歩み。それは、女優 田中麗奈さんと共にあった】 テンカラットが今日まで大きくなっていた歩み。それは、正に、女優 田中麗奈さんと共にあった。と言っても過言ではないと、狩野さんは言います。 ※田中麗奈さん 主要作品群※ 2008年「山桜」 こうして田中麗奈さんが女優として全国に知名度を上げるにつれて、不思議(というか当然ながら)その所属事務所も少しずつ知名度が上がっていったわけです。 「テンカラットって、あの田中麗奈の事務所だっけ!?」と業界内でも会社名を知る人が増えていきました。
【狩野直人ヒストリー】 では、ここで今回、快く取材を受けていただいた取締役 狩野直人さんの今日までのストーリーとそのポリシーをQ&Aで伺いましょう。
Q.この業界へ入るきっかけは? A.映画監督を目指していた学生時代に代表の小林氏と知り合い、某TV局でADのバイトを一緒にやっておりました。その後、自分はADのアルバイトを辞め、自主制作でドキュメンタリーを撮り始めていたのです。そんな折、知り合いから映画の宣伝をしないかとの誘いを受け、映画PR会社に飛び込みました。
Q.マネージャー転向のきっかけは? A.『マリリンに逢いたい』の宣伝マンの後に、フリーで俳優の加藤雅也のパブリシティ担当をやるようになった後、モデルであった桐島かれんの事務所に誘われて、サディスティックミカバンドの宣伝を依頼され、その後マネージャーを努めることになりました。
Q.その後は?
A.はい、桐島かれんのマネージャーをしている時、営業しに行った先であるWOWOWのプロデューサーの方からキャスティングプロデューサーの仕事を依頼されました。
Q.そして、現在のテンカラットへ? A.1997年。その数年前に、代表の小林栄太朗氏がテンカラットを設立していまして、一緒にやらないか?と声をかけてくれたのがきっかけです。
Q.そんな狩野さんの趣味といえば? A.やっぱり映画鑑賞ですね。DVDを家で見る事が多いですけど、平均すると1日、1本は見ます。
Q.スポーツは? A.特になしです。もっぱら観る方です。最近では時間があれば歩く様にしています。
Q.旅行とかは? A.あまり行けませんが、京都が好きです。
Q.日々で心がけていることは? A.人間関係。やっぱり、コミュニケーションは大事ですから。
Q.もともと映画監督に憧れてこの世界に入ったわけですけど、今現在は監督になる夢は? A.いやぁ、いろいろな監督に会っていくうちに、やっぱりこの人達はスゴいなぁと思い知らされました。だから、もう無理ですね。時々、1本撮ってみたら?なんてシャレで言われることもあるんですけど、もう評価が怖いのでやりません。
最後にテンカラットのデスク・土屋さん(ツッチー)に会社について伺ってみました。 Q.デスクとしてのご苦労は? A.全体の動きを把握して動いている為、スタッフやタレントが増えるにつれ大変だと思う事もありますが、忙しいほどやりがいを感じます。
Q.テンカラットの良い所は? A.チームワークが良いところですね。自分の担当以外のことでもみんなで助け合い、乗り越える。結果が出た時の喜びは何倍にもなりますし、次の目標の原動力になります。 |

自社ビルのデザインの良さ、会社内の色調の良さ、そして、会社内の皆さんの雰囲気の良さ。取材させていただいた狩野取締役の人柄の良さ。すべてに非の打ちどころのない素晴らしい会社でした。僕も一制作会社の代表として、大変勉強になりました。ありがとうございました。
インタビューアー:広報委員(有)オフィスぼくら 岩立良作
写真:ウッドオフィスグループ(株)岡村宇之
(2011年7月取材)