今年で25回目を迎えた「ヤング映像クリエーターを励ます賞」は、放送文化の豊かで
活力のある未来をめざし映像産業の担い手となる30歳以下の若いクリエーターの育成と地位向上を目指すことを目的として2000年に創設されました。
　日本映像事業協会設立30周年迎える本年は、対象範囲をさらに「地方で活躍する若手クリエーター」にもひろげた「地方局賞」を創設いたしました。
　東京中心の制作会社だけでなく、日本全国の若手クリエーターに活躍できる場を与え、育てていく環境づくりの一助となることを期待しています。

第１回（令和５年度）

キー局の有名番組を担当している現役クリエーターを審査員に迎え、当協会賛助会員に加盟いただいている地方局の３０歳以下の社員、契約社員からの応募作品の中より、優秀賞１作品、アイデア賞1作品を表彰いたしました。

【日本映像事業協会 副会長　工藤 浩之 審査委員長 総評】

【優秀賞】

	古賀 大樹（28）
	株式会社 福岡放送
	【福岡放送】 地元検証バラエティ福岡くん。 絶滅危惧博多弁ワースト５

【アイデア賞】

	渕上 明里（29）
	株式会社 テレビ宮崎
	【テレビ宮崎】 24時間テレビin MIYAZAKI　 ～プラチナ世代のファッションショー～