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特別功労 会長賞

 

創設の目的

「日本映像事業協会 特別功労 会長賞」は、協会会員企業に勤続10年以上の社員を対象に、各社より1名ご推薦をいただいた方に対して、表彰状を授与するものです。

 

職種はプロデューサー、ディレクター、演出、カメラマン、照明、音響、総務、経理などのあらゆる職種が対象となり、性別・年齢についても制限はございません。(役職が取締役以上の方は対象外です。)

 

まだまだ厳しい映像業界の労働環境の中で、テレビ番組制作の最前線に立ち、また裏方として所属会社へ10年以上も尽力してきたことは、日本のテレビコンテンツの進歩や業界全体の発展に寄与しているものと考えております。

 

そのことは同時に、当協会の目的のひとつでもある、制作会社の経営基盤の安定、地位の向上に貢献するものと認め、その働きを称え、ねぎらうものとして、協会会長名で賞を授与する運びとなりました。

 

さらに東京労働局、経済産業省のご後援をいただき、これから回を重ねる毎に、映像制作という職業の地位向上へつながることを祈念しております。

 

 

表彰対象者

●日本映像事業協会正会員社として10年以上勤務し(算出方法:入社~表彰式開催の前年12月までの期間が10年以上)、会社に貢献した社員を正会員社推薦で1名選出する。

 

●年齢、性別、職種は問わないが、役職が取締役以上の方は対象外。

第10回授与式

故 澤田隆治名誉会長の発案によって創設された「特別功労会長賞」は、今年で10回目を迎えることとなりました。今回は会社への貢献により29名に授与されました。

コロナウイルスとインフルエンザとの同時流行、また業界他団体の動向を鑑み、会場での表彰を行わず「郵送表彰」としてご理解いただき、各所属会社で授与式をしていただきました。

 

 

第9回授与式

「特別功労会長賞」は会社への貢献により今回は26名に授与されました。

コロナウイルス第8波とインフルエンザとの同時流行を鑑み、また業界他団体の動向を鑑み、会場での表彰を行わず「郵送表彰」としてご理解いただき、各所属会社で授与式をしていただきました。

 

 

 

第7回・8回授与式

「特別功労会長賞」は会社への貢献により第7・8回合わせて40名に授与されました。

開催直前にコロナウイルス・オミクロン株の爆発的な感染拡大をうけ、皆様の安全を第一とし、大変残念ではございますが急遽会場での表彰式を行わないことに決定しました。

表彰状、記念品、当日予定していた来賓の方々(山口様、高木様、矢延様)からのご祝辞等を郵送して表彰に代えさせていただきました。

 

 

 

 

第6回授与式

協会会員企業に勤続10年以上の28名の社員が表彰されました。

(2020年1月30日 ANAインターコンチネンタルホテル東京にて)

 

日本映像事業協会 特別功労 会長賞 第6回授与式日本映像事業協会 特別功労 会長賞 第6回授与式日本映像事業協会 特別功労 会長賞 第6回授与式

 

 

 

第5回授与式

協会会員企業に勤続10年以上の31名の社員が表彰されました。

(2019年1月30日 ANAインターコンチネンタルホテル東京にて)

 

 

 

 

第4回授与式

協会会員企業に勤続10年以上の27名の社員が表彰されました。

(2018年1月30日 ANAインターコンチネンタルホテル東京にて)

 

 

 

 

第3回授与式

協会会員企業に勤続10年以上の36名の社員が表彰されました。

(2017年1月24日 ANAインターコンチネンタルホテル東京にて)

 

第3回 特別功労 会長賞

第3回 特別功労 会長賞

第3回 特別功労 会長賞

 

 

 

第2回授与式

協会会員企業に勤続10年以上の36名の社員が表彰されました。

(2016年1月26日 ANAインターコンチネンタルホテル東京にて)

 

 

 

 

第1回授与式

協会会員企業に勤続10年以上の44名の社員が表彰されました。

(2015年1月28日 ANAインターコンチネンタルホテル東京にて)