[2019/02/12]
第25回 日本映像事業協会 新年会 開催のご報告
去る2019年1月30日(水)、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京にて「第25回 日本映像事業協会 新年会」を開催いたしました。また新年会に先立ち「第5回 特別功労会長賞」「第20回 ヤング映像クリエーターを励ます賞」、25周年を記念した特別企画「澤田 隆治 賞」の表彰式も開催いたしました。ご来場いただきました皆様、関係各位に心より御礼申し上げます。
協会設立25周年を記念した今年の新年会は、安倍 晋三 内閣総理大臣(ビデオレター)をはじめ、経済産業省 商務情報政策局長 西山 圭太 氏、日本放送協会 会長
上田 良一 氏、日本民間放送連盟 会長 大久保 好男 氏よりのご祝辞、さらに株式会社テレビ朝日 早河 洋 会長兼CEOによるご祝辞と乾杯のご挨拶と続き、赤坂泰彦氏、日本テレビの杉上 佐智枝アナウンサーの司会の中、ひときわ豪華な幕開けとなりました。
新年会に先立ち延べ400名以上の皆様にお集まりいただき行われました、特別功労会長賞、ヤング映像クリエーターを励ます賞、澤田隆治賞の受賞者の紹介を挟み、組合員その他マスコミ関係者約600名もの方々にご参加いただいた祝宴は約2時間にわたり盛大に行われました。
当日会場の入口には全248社となりました当協会の会員各社名と、さらに25周年を記念して特別にご協賛いただきました各社名を掲示いたしました。これまで協会を支えていただいた会員各社、特別にご協賛くださいました各社には厚く御礼申し上げます。また、ご多用中にもかかわらず当日ご参加いただきました皆様にも改めて御礼申し上げます。
当日の模様は以下をご覧ください。
今年で5回目を迎える「特別功労会長賞」では協会会員企業で10年以上勤務する31名の社員が表彰されました。当日ご祝辞をいただいた皆様、ご後援いただいた関係各社に改めて御礼申し上げると共にご報告いたします。
25周年記念特別企画「澤田隆治賞」は、当協会名誉会長の澤田隆治が選ぶ、いちばん「おもろい作品」として、Netflixオリジナルドラマ 『火花』を制作した、(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシーがグランプリを受賞いたしました。機会があれば是非ご覧いただきたい名作です。
≫「澤田隆治賞」の詳細はこちらをご覧ください。
今年で20回目を迎える「ヤング映像クリエーターを励ます賞」では経済産業大臣賞1名、優秀賞2名、努力賞2名、ホープ賞2名の合計7名の若きクリエーターが受賞。今年も充実した内容の応募作品の中から魅力ある若手が選ばれました。
≫「ヤング映像クリエーターを励ます賞」の詳細はこちらをご覧ください。
「ヤング映像クリエーターを励ます賞」など業界全体の人材育成に関するものや、「特別功労会長賞」など人材が長期間活躍できる環境づくりに関する協会の取り組みも、年を追うごとに着実に成果を上げているとの感を深めています。
25周年をひとつの節目とし、組合員各位の更なる発展のために、今後も協会として会員企業の皆様をサポートしていけるよう努めてまいりたいと、思いを新たにしております。