HOME > 会員向けサービス > 葬儀サービス > 葬儀サービスに関する「よくあるご質問」

葬儀サービス「よくあるご質問」

Q1. お葬式の日程は、どうやって決まるのですか?
お葬式が、主に自宅で行われていた時代では亡くなられた日がお通夜、翌日に葬儀告別式といった流れが一般的でした。遺族にとっては、まさにあっという間の二日間といった感じで過ごすことになったのでしょう。
最近の特に首都圏では、火葬場の空事情から止む無く日延べをしてからのお通夜ということが多くなってまいりました。さらに葬儀式場やご住職の都合と合わせると、葬儀を考えるには数日間の十分の時間が得られるといってもよいでしょう。
日程を決める際に最も重要なのは、宗教者の都合になります。次に火葬場、式場とご希望やお集まりいただく方々への配慮をもって、決定することになります。葬儀は事前に考えることが出来る時代になってまいりましたが、臨終から葬儀までの日程並びに式場は、その時ならないとなかなか計画通りにはならないということになるでしょう。
ご遺族に変わり葬儀社がすべてを調整いたしますので、ご心配やご希望を明確にお伝えいただくことが必要です。
Q2.葬祭ディレクターについて教えてください
ご葬儀のご相談から、プランの作成、進行のサポート等一切を担当いたします。
厚生労働省が認定をした葬祭ディレクター技能審査があり、1級、2級とクラスがありますが、合格者は一定の知識と技術をもって対応できるといった認定がされます。
認定を受けた葬祭ディレクターの存在は、葬儀社を選ぶ場合の一つの目安としてもよいでしょう。
Q3. 提携葬儀社の対応エリアを教えてください
当協会で提携をしている葬儀社は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城県南部と首都圏を中心に対応をしております。
突然のお葬式ではどうしても慌ててしまうこともありますので、事前の相談からご利用されることをお勧めいたします。
Q4. 家族葬とは、どんなお葬式ですか?
一般的には、ご予算を抑えたお葬式と考えられる方もいらっしゃるようですが、広く訃報をしないお葬式といってよいでしょう。
少人数のお葬式で、あらかじめご人数を確定するようなお葬式になりますので、結果として一昔前のお葬式よりも、価格的に抑えられ、追加のないご予算を想定できるお葬式といえます。
明確な定義はありませんが、ご家族ご親戚を中心として、ごく親しいご友人知人までを含めて、お顔ぶれを限定してお誘いする葬儀といえます。
Q5. 貸衣装はかりられますか?
ご遺族の礼装のレンタル対応をしております。
男性の略礼服、女性は和服、洋服のお支度が可能です。ご葬儀の打ち合わせの時にご依頼いただければ、通夜葬儀の二日間ご利用いただけます。
Q6. 社葬もできるのですか?
会員様企業の社葬、団体葬をはじめ、様々なご希望に対応しております。
特に事業継承などを目的にした社葬などは、企業の永続的な発展のためにも有効とされております。また、企業のリスクマネージメントとしても有効な、事前のご相談をご利用ください。
Q7. 夜中でも大丈夫ですか?
ご葬儀のご依頼は24時間専用ダイヤルで受け付けております。
お電話でのご相談や、お見積もりご依頼は、9時~20時お時間をご利用をお願いいたします。

その他のご質問は専用ダイヤルまでお問い合わせください。

フリーダイヤル0120-291-611
年中無休/24時間受付

ご連絡の際は「日本映像事業協会の関係者」と一言お伝えください。